2006年06月29日

Two nude


より大きい画像はここをクリック。

最近、二人のモデルを同時に撮っている。これは意外と難しい。ファインアート系のヌード作品にダブルヌードが少ないわけがわかる気がする。

私が写真家になりたいと思ったきっかけはWynn Bullockの作品だった。それはファンタジーでありシュールレアリズムの世界だと思う。写真の枠を超えて、より絵画的な発想とアプローチに成功している。彼の作品を観て、長い間私なりの模索を重ねて来たのだけれども、どこへたどり着くのだろうか。

posted by みお at 21:39| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

背中

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もう何人の背中を見てきたのだろう。人の背中はその人の生を語っているようにみえる。この人の背中は、あまりに華奢で、繊細で、私は美しいと思う。

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追伸、毎週ロケが続いて、ブログもフォーラムもほったらかしになっています。すみません。一回ロケをすると1〜2月超多忙になるというか、撮る時間の何倍も後処理の時間を必要とします。ご理解いただければ幸いです。
posted by みお at 23:20| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熊本県阿蘇で写真展が開かれます

2006年7月15日から17日まで

開催場所は阿蘇郡南阿蘇村河陰1172 野中邸
銀塩モノクロ、デジタルプリント、和紙へのデジタルプリント、リスプリントなどこだわりのある作品を楽しめるのではないかと思います。

photoexhi_aso.jpg

私も日程が未定ですが、会場に伺う予定です。ご都合のつく方がおられましたら、ご連絡ください。
posted by みお at 22:23| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

福岡の大雨

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バケツをひっくり返したように降りました。紫川の水位も上がりましたが、峠は越した模様です。私の家は全然大丈夫です。

スーパーに買い物に行って、お財布に千円札がたったの一枚。焦りました。今日銀行からお金を下ろしたのにお札を通帳に挟んだまま鞄に入れていたのを失念していたのが原因です。

帰宅してお風呂を入れようとしたら給湯器が故障。40分以上ガスが出ると安全装置が働いてガスの元栓がマイコン制御で自動的に止まる仕掛けなのですが、元栓の開き方がわからず、試行錯誤を小一時間。

何ともドジな一日でありました。(笑)

上の写真は本文とは関係ありません。北九州市小倉北区の「ちゃちゃタウン」の観覧車。4人乗りで500円。先日のロケで、ウン年ぶりに乗りました。ちなみに「ちゃちゃ」の語源は北九州弁にあるとか。つまり、「そおうちゃ(そうなんだよ)」「行くっちゃ(行くんだよ)」という具合に語尾に「ちゃ」をつけるところから「ちゃちゃ弁」と言われております。
posted by みお at 00:54| 福岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

ロケ袋

 昨日、彼女といつもの海岸へ行きました。この付近では、かなりきれいな海でお気に入りの場所です。私はいくつかのお気に入りのロケ場所をマークしていて、お天気やモデルさんの体調などを考えて、複数の場所で撮影をしてきました。しかし、移動に時間がかかるのが悩みの種。

「 今日は「・・・」の方が良かったかな」というと、彼女はポケットからいくつかのビニール袋を取り出しました。ビニール袋には私のロケ地の写真が入っていました。「どれにする?」。私はお気に入りのひとつを選んで「ここがいいね」。彼女は、袋からその写真を取り出しました。すると今までいたはずの場所が、その写真の場所になっていました。他の写真を取り出すとその場所になる。「なんて便利なロケ袋なんだろう。」。

 しかし、今朝、彼女からの電話で目が覚めました。夢だったのがとても残念。ちなみに彼女はドラえもんではありません。でも、誰か開発してくれないかなぁと。。。
posted by みお at 02:06| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ユカリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

ロケから赤外線作品

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デジタル赤外線作品。倒れている女性も遠くから歩いてくる女性も全て演出です。念のため。(笑)
posted by みお at 03:04| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | infrared photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

近作より

posted by みお at 07:09| 福岡 | Comment(3) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロケから

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 今度のモデルさん、自由に動き回ります。中判では動きを追えないのでデジイチで撮っているわけですが、マジで追っていると今までの私のスタイルとは別物ばかりになってきます。それもアリだと私は思っています。というのもいろいろな可能性を探してみたいから。
posted by みお at 00:49| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユカリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

ロケが続いております

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先々週に続いて、先週もロケ入りしておりました。こんな海岸や屋内でたくさん撮っております。画像処理がまったく追いつかない日々。

キヤノンの発色は派手ですね。これは5Dのピクチャスタイルの風景モードでセーブされたJPGの発色です。シャープネスも強めになります。一般受けを狙ったというか、キヤノンらしい絵作りです。ただ、それぞれのモードで細かく設定を変更できるのですけれども、そこまでやっている人は少ないのではないかと思います。私はどちらにしてもRAW画像をCapture one proで現像するので、まったく違う絵に上がりますけれどもね。
posted by みお at 18:45| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

ロケが終わると

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 毎日デジタル暗室の日々が続いています。プライベートロケなのでプライベートな時間に処理するのですが、クライアントさんの要望で選ばずに全部出して欲しいという。二日間で800ショット。いくら何でもこれは無理だとお伝えし、かなり減らすことにはなりました。

 上の写真はロケの途中で撮ったお散歩マクロ。私流のポートレート画像処理です。何をやったのか、わかるかなぁ。こんなことやっているから時間がかかっちゃうのですよね。決して採算ベースにはのりません。(笑)
posted by みお at 07:42| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

太陽を浴びて



デジタル赤外線作品。逆光で撮るのは博打なのですけれど、成功したようです。

参考までにEOS 5Dで一緒に撮影したものをご覧ください。

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空が別物ですね。
posted by みお at 19:06| 福岡 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | infrared photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

nude



posted by みお at 07:28| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

かねてから撮りたかったもの



 この岩を発見したときnudeが入れば面白いかなと思っていたのですが、やっと実現しました。
posted by みお at 23:12| 福岡 | Comment(2) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

Hands

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どちらも同じ手だけれど
手の表情、何気ないようで雄弁だと思う。
posted by みお at 21:24| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロケの作品から

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クリックで大きくなります。デジタル赤外線作品。この日は移動の時間が多かったので、機材を軽くするためコンデジの赤外線カメラを使用しました。やはりこのシュールな表現は赤外線ならではのものです。
posted by みお at 19:54| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | infrared photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

ロケが無事に終わりました

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SINFONIETTAシリーズ用のロケに行っておりました。今回は全てデジタルで撮影。まだRAWを読み込んでいる最中ですので、これはほんのさわりです。原画を見る
posted by みお at 22:52| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

her hand

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今日のロケから。明日もロケが続きます。
posted by みお at 19:38| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Artistic(works) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

正しい赤外線写真?

 相変わらず、このブログへのアクセスは「赤外線」関連のキーワードでお越しの方がたくさんおられます。赤外線で検索すると怪しいページが山ほど出てくるので、怪しい写真技法だと思われてしまいますね。スピード違反の取り締まりでさえデジタル赤外線カメラなのですから、これで怪しいものが写ったら、それこそ大問題です。怪しいサイトの画像はほとんどはヤラセだと考えますが、それを真に受けてしまうのは、正しい情報が少ないからだともいえそうな気がしています。

 ちょっと気分転換というわけでもないのですが、作品中心のブログ「monochrome」を立ち上げてみました。Nude不可というところが多いのですがfc2は寛容だと聞いて、実験的に稼働してみましたが、まだ消されずにいます。ポルノじゃないのでアダルトカテゴリに入れるべきではないという自負もあります。美術館に展示でき子供たちも閲覧できる作品なのですから。そして赤外線写真について誤解を解くべく啓蒙活動もできればと考えています。

 ほとんどの画像はフリッカーのものをリンクで表示しています。フリッカーより大きく表示していますので、フリッカーのアカウントをお持ちでない方には良いのではないかと思います。ここの多くの常連の皆様には目新しいものは何もございません。

 高校時代の世界史のお勉強で「啓蒙主義」とか「啓蒙思想」とか学びましたし、そんな言葉を使うのはおこがましいのですが、一種の啓蒙活動が必要なのでしょう。お時間がありましたらご覧いただければと思います。期間限定かもしれないのですけれど(笑)。
posted by みお at 02:12| 福岡 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | infrared photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵を描くということ 2

 昨日は、ある女性の電話がきっかけで、絵を描くということについて少し書いてみました。絵を描くとあなたの知らないあなたを自分で発見する可能性があります。何を描くか、静物なのか、人物なのか、風景なのか、もっと抽象的な何かなのか。対象を選ぶ段階であなたの無意識は何らかの働きかけをしているでしょう。ややこしい話はこれくらいにして、ミカンが怖いという人のミカンの絵は他の人のミカンとは違うものになるというくらいに思っていただければと思います。精神医学の分野では絵描きを心理状態の分析やセラピーに応用できるわけです。

 写真を撮っても、撮影者の感じていたことや気持ちが写っているもので、写真はただの具象(事実認識)ではないでしょう。そこが面白いのですが、それを積み重ねて行くと世界観のようなものが見えてくることがあるかもしれません。とにかく数を撮ることを私はお薦めしています。

 一方で、絵描き修行もやっておくと、何を、なんのために、どのように表現するかというアートの部分も磨きがかかるかもしれません。いろいろなスタイルがあってよいのですけれど、何を表現すべきかをわずかでも気づいている人は、説得力のある作品を撮れるのかもしれません。

 お前はどうなんだ? なんて聞かないでください。自分のことを一番知らないのが自分なのですから。

 雨の日の雑談でした。
posted by みお at 01:21| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

絵を描くということ

 今日、ある女性から電話がありました。

 「私、子供の頃、絵が好きだった。それを今日思い出した。もう一度、絵を描いてみようと思う。」

 「絵を描くと自分が見えてきますよ。自分の中の曖昧で混沌としたものが絵の中に見えてきます。」

 「それ、怖い。でも描いてみる。」

 彼女は、子供の頃に性的虐待を受けています。そのため、心の治療を受けています。過去の記憶の一部がなくなっているように見えるのですが、でも今日は絵のことを思い出したようです。自分が見えるということは、つらい記憶も一緒に受け入れることかもしれません。残酷なことを言ってしまったのかもしれないと後悔しました。これ以上のことは書けない(書いてはいけない)けれど。。。

 絵を描くことは、描く対象に対する気持ちや記憶や感情を表現することでもあります。彼女の場合、思い出したくない、無意識の奥底へ沈めてしまったはずの記憶が戻ってくるかもしれません。私は精神医学について素人なので、深入りしてはいけないのです。

 写真を撮ることも実はこれとよく似ているわけで、フォトセラピーとして写真を考えることもできるのだろうと思います。

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 私は大学時代にたまたま河合隼雄先生のユング心理学に興味をもったし、彼の本をたくさん買い込んで勉強もしました。ユング心理学は、ユング研究所で自らカウンセリングを受けないと研究者として認めてもらえません。無意識の世界を神話や物語、夢などを素材に分析しようとするのですけれど「我々は解釈するのみであって、理解するのではない」という言葉はとても重く感じられます。私にはユングはわからなかったけれど。

 社会人になって精神医学の先生と話をする機会があって、医学の現場と心理学の現場は大きくかけ離れていることを知りました。理系と文系の違いなんて、簡単に割り切れないのですけれど。どちらにしても「心」は得体の知れない存在。

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 ちょっとしたことで、いろいろなことを思い出したりしました。彼女が絵を描くことがセラピーになると良いのですが。
posted by みお at 01:20| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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