2006年09月03日

室町にて

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 北九州市の小倉北区室町といえば長崎街道の旅籠などがあった場所で、江戸時代から栄えていただろうと思います。元々の小倉駅も西小倉駅の方にあったと聞いたことがあります。つまり北九州でもっとも栄えた街であったはずの室町なんですが、リバーウォークなどの新型商業施設が繁栄する一方で、このような古い医院の建物が廃墟状態で残されています。他にもボロボロの廃墟状態の建造物がたくさんあるのですが、端から取り壊されて駐車場や新しいビルになっていきます。しかし、これらは文化財ではないか、と私は思っています。改装してよみがえらせる方が、私たちの文化や記憶を守ることになると思われますし、粋ってものでしょう。なかをギャラリーに改装したら素敵だろうと想像します。でも壊されてしまうのでしょう。市場原理では、このような場所に生産性のない建物が存在することは悪なのでしょうから。もっとも生産性と結びつかないところに文化が生き残る道があると言えるのですけれどもね。
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posted by みお at 22:43| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | お散歩写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 長崎街道長崎街道(ながさきかいどう)は、江戸時代に整備された脇街道の一つで、豊前国小倉市|小倉(福岡県北九州市小倉北区)の常盤橋を始点として、肥前国長崎市|長崎(長崎県長崎市)に至る路線である。57里..
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